主演的影片
三崎千惠子
下条正巳
中井贵一
佐藤蛾次郎
倍赏千惠子
光石研
冷泉公裕
前田吟
吉冈秀隆
大和田伸也
山城新伍
山本晋也
岸部一德
平田满
有森也实
木之实奈奈
松坂庆子
松本白鹦
柄本明
桃井薰
津嘉山正种
渡边修三
渥美清
田中健
笠智众
美保纯
莱奥纳德·熊
藤山宽美
财津一郎
须磨启
鼻肇
昭和初年,日本电影业正处在蒸蒸日上的时节。群星璀璨,名匠辈出,人人为电影狂热。 在浅草帝国电影院卖香烟水果的女孩小春(有森也实 饰)清新秀丽,并且秉承了演员父母的表演天赋。她出众的形象很快为名导小仓(すまけい 饰)发现,最终将其带入了蒲田摄影所。 当然,表演的道路十分艰辛,小春起初只能演一些没有台词的小角色,并且经常因演技受到导演的斥责。伤心的小春一度萌生退意,但在家人和副导演岛田(中井貴一 饰)的鼓励下,她又重新走入片场。努力的小春不断磨练演技,同时得到与众多名导合作的机会。随着蒲田当家花旦川岛澄江(松坂庆子 饰)的失踪,小春终于得到了演艺生涯中第一个重要的角色——电影《浮萍》中的女主角…… 本片为松竹大船摄影所成立50周年的纪念作品,并荣获1987年蓝丝带最佳新人女演员(有森也实)和最佳男配角奖(すまけい)。
已完结
1968年越前海岸三里浜,因不满老大安本富藏(西村晃 饰)独霸组织经营权,富安组•安本组若头川田登(松方弘树 饰)使用武力逼其交出游艇、赛马等行业的权力。交易虽然达成,但安本对川田恨之入骨。在老叔万古喜一(ハナ肇 饰)的引荐下,安本与大阪浅野组•金井组的金井八郎(千叶真一 饰)接头,欲借外来黑帮之手除掉川田。 万古借此机会成为安本组老大,随后策划了一场伏击川田的行动。川田险些丧命,伤未痊愈之际便回到北陆寻仇,并斩断安本的一只手臂。出狱之后,川田表面顺服,实则暗中勾结浅野组•冈野组图谋反攻。一场大阪黑帮暗中操控的代理战争旋即展开……
已完结
三船敏郎
伴淳三郎
佐藤蛾次郎
冈田茉莉子
北林谷荣
和田浩治
地井武男
坂口良子
夏八木勋
大泷秀治
山中乔
岩城滉一
峰岸彻
松田优作
深作欣二
珍妮八田
竹下景子
范文雀
西川峰子
铃木瑞穗
长门裕之
高泽顺子
鹤田浩二
鼻肇
死于东京皇家饭店电梯里的美国黑人青年被人发现后,警方展开调查,从死者遗物中,知晓其名叫焦尼,并推断其来日目的是为找寻生母。根据种种线索,警方来到某温泉,发现知情人已被杀害,但还是知晓了知名服装设计师八杉恭子(冈田茉莉子)当年曾与一美国黑人士兵在此同居之事,遂派警官栋居(松田优作)前去美国向纽约警察肖夫坦(乔治•肯尼迪)求证。 求证过程中,栋居陷入历史记忆与民族情结中,几欲将眼前的美国人尤其肖夫坦与当年在日本犯下罪行的刽子手混为一谈,但终回复理智完成了任务,将八杉恭子圈定为凶手,而八杉恭子不过也是历史的受害者。
已完结
震撼一時的話題作. 山田足足構思了五年, 並用上一年時間, 由南而北, 縱橫日本列島拍攝而成. 日本經濟起飛, 在家鄉長崎當煤礦工人的精一因公司倒閉, 決定與妻兒及老父前往北海道尋找新天地. 從長崎到博多, 大阪, 東京, 一家人在途上歷盡滄桑...... 與別不同的公路電影風格, 充滿紀實的拍攝手法, 為故事倍添迫力; 既滿溢家族情義, 又道盡死別之苦. 荒丘上的兩個十字架, 令人黯然垂淚. 为了丈夫的梦想,妻子说服爷爷带着孩子,告别熟悉平静的小岛,举家迁往远方的小镇。一路上,他们途经长崎、大阪、东京等地,城市里的一切是如此新鲜而刺激,同时也令他们感到陌生而冷漠。当他们满怀梦想,憧憬着美好的未来时,命运却和他们开了玩笑:可爱的小女儿在途中病逝,爷爷也在到达小镇后不久去世了。冬天的小镇白雪皑皑,冰冷而哀伤。他们彷徨无助,心灰意冷,但村民的热情和关心重新燃起了他们生活的希望。他们盼望着,盼望着冰雪消融,盼望着春天的来到。六月,春天终于到了,青绿的牧场,新生的生命,一切似乎姗姗来迟却令人欣喜心醉、难以忘怀。
已完结
1969年の松竹作品。脚本が森崎東と山田洋次。監督は山田洋次。 藤原審爾の『三文大将』が原作とか。山田洋次作品というよりも、森崎さんの特徴が出た、アクのある怪作でした。よくこんな映画が作れたなあと感心してしまうほど作家性の強い映画で、喜劇と銘打っていますが、話は途方もない展開をします。ハナ肇をブルート、倍賞千恵子をオリーブ、谷啓をポパイに見立てて展開する人情喜劇というのが宣材の惹句ですが、とてもそんな風には見られませんでした。 冒頭から森崎さんらしさの連続です。お婆さん(武智豊子)がバスに乗ろうとして、よろよろ駆けて来ます。バスガイド指導員のツル代(倍賞千恵子)が「墓場ゆきですよ!」と案内する。お婆さん相手に「墓場」「墓場」という言葉がなんの遠慮もなく、ぶつけられる。 貧乏長屋のおじさんたち四人(田武謙三、桑山正一、佐山俊二、佐藤蛾次郎)が、カラーテレビの入った(という)ダンボール箱を持って乗り込んでくる。ガイドはツル代(倍賞)だが、新米ガイドの教育係なのでこのバスには二人のガイドがいる。焼き場で降りようとして、男たちは箱を落としてしまう。中から死体の足が飛び出してしまい、ギョっとする一同。 貧乏長屋の男たちは仲間の暴れん坊のウマ(いかりや長介、写真だけの出演)がフグの毒にあたって死んだので、無縁仏として火葬したのだが、役場の保健局の左門(谷啓)が都合した棺桶代を酒代にして宴会!貧乏人の宴会というバーレスクな展開はまさに森崎流です。 ところが、そこへぬっと現れたヒゲづらの男(ハナ肇)。これがウマの友だちで、ボルネオ帰りの暴れん坊。事情を知ったヒゲ男は、お前たちがウマを見殺しにしたと怒る。ただただあわてふためく、共同体のなかの、弱くて無責任な男たちと、酔って理不尽に暴れる外来者=エイリアン。 ヒゲづら男は、ウマのお骨をすり鉢で粉にして水と醤油を加え、男たちに無理やり飲ましてしまう(これはまるっきり、森崎さんの世界!)。逃げまどう男たち。暴れるハナは長屋を壊すので、大パニック。谷啓扮する心臓が悪いという左門はおろおろするばかり。喜劇というよりも怪奇劇ですね、これは。森崎さん脚本・監督の怪作『生まれかわった為五郎』でも、ハナ肇=為五郎が小便を飲むシーンがありましたが、それに匹敵するアクの強さです。 ハナ肇は結局、最後まで名前が紹介されず、みんなには「御大(おんたい)」と呼ばれています。この迷惑者を追い出そうとする住人たちの計画はことごとく失敗して、混乱はエスカレートしていきます。 気の強いつる代も長屋の住人だが、夫は刑務所入りらしく赤ん坊を抱えて、後家状態。気の弱い左門に頼っているが、まだ夫の籍に入っているので、左門と結婚はできない。 暴れ者の御大は誰からも同情されることなく、最後まで迷惑者で終始します。 つる代に惚れた御大が傷害保険目当てに工事現場から飛び降りると、その意図を察した左門はとめようとして、御大の下敷きとなり、死んでしまう。通夜の席上、御大は死人を棺桶から引きずり出し、一緒に踊ると、死人は息を吹き返す。しかし、御大はこれに気づかず、長屋を出てしまう。このあたりの奇怪な死人との踊りやドタバタの描写も森崎さんらしいアクの強さです。 つる代にプロポーズした左門は、つる代に「籍がまだ・・・」と言われて出奔して、乞食同然の生活となる。 最後は廃バスで寝ていた左門と、そのバスをトレーラーでつぶした御大が再会し、再会を祝して白い砂をかけあったりして喧嘩をするロング・ショット。 いやはや、とんでもない作品でした。(2001年9月)
已完结